金光教品川教会

80才。わが凡夫の人生の悟りがこれから生きる若い人の肥しになってくれることを祈って、このブロブを墓標に、わが信心の小さな小さな悟りを綴っていきたい。信心の楽しさを記していきたい。

2022年06月

 金光教の信心の根本義を示すもの。生神金光大神は、教祖金光大神の神の名。神への絶対の信頼を保持し、神の働きを現実世界に現わす人間のこと。人は、この生神金光大神にすがり、その教えに従うことにより、人は神の働きに出会い、自らも生きた神となれる、おかげを受けて ...

     月例祭  祭典の祭員になると緊張する。特に教師になりたての頃は、みんなが見ている。間違えて恥をかいてはいけないとシャクに式次第を書いたり、拝詞集の余白にメモを書き込んだりするから目が落ち着かない。動作もぎこちない。そんなに注意しても早く出しすぎ ...

  障子一重がままならぬ人の身である。          【天地は語る51】      教えの心 人生は、先のことはわかりません。知ろうとして知りがたいもの。一寸先は闇。油断なく用心して生きなさいと教えられたものでしょう。 そこで一寸先は闇でなく、先のこと ...

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