金光教品川教会

80才。わが凡夫の人生の悟りがこれから生きる若い人の肥しになってくれることを祈って、このブロブを墓標に、わが信心の小さな小さな悟りを綴っていきたい。信心の楽しさを記していきたい。

2024年02月

  第25話 団体参拝、金光さまの御神米  もうずいぶん昔の話 毎年、本部団体参拝の頃になると、団体をお世話をさせてもらっていた時のことを思い出し可笑しくなることがあります。 その頃(昭和40年代)は、春の団体で500人、秋には800人近い参拝者でしたから道中も賑や ...

 神が生れる話 第28話 海女も蓑(みの〉着る   亡くなったN教会H先生の著書の中にこんな俳句がありました。  磯までは海女も蓑着る時雨かな その意味を「海女は、どうせ直ぐ海に入るのだから、時雨だからといって雨具を着けなくてもいいだろうに、磯までちゃんと行儀 ...

 令和6年2月号 天地金乃神様がお守りくださっていることを一番早く知るには、夏の土用に自分の腹をおさえてみよ。腹は冷たい。また、冬の寒中には、体の内へご陽気をお与えくださるので生きておられる。このようにお守りくださっている。四季に応じて昼夜の区別なく、息の ...

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