金光教品川教会

80才。わが凡夫の人生の悟りがこれから生きる若い人の肥しになってくれることを祈って、このブロブを墓標に、わが信心の小さな小さな悟りを綴っていきたい。信心の楽しさを記していきたい。

2024年06月

    教え(手本)の力  金光大神さまの教えに、「信心はたやすいものであるが、みな人間からむずかしくする。三年、五年の信心では、まだ迷いやすい。十年の信心が続いたら、われながら喜んで、わが心をまつれ。日は年月のはじまりであるから、その日その日のおかげを受 ...

  おかしなはなし2合壜 今は物が豊かになりましたが昔は、醤油、味噌、豆腐、酒、何を買いに行くにも容器をもって行かなければ売ってくれませんでした。鍋もやかんも耐久消耗商品穴があけば鋳掛屋で修繕して使い、壜モノなどは空き瓶と交換です。 そんな時代の本部の話 ...

 神が生れる話 第31話 ゴミ拾い だいぶ前の話、NHKの「ザ・ドキュメンタリー」という番組を見た。黒沢明監督と三船敏郎の話である。ある時、撮影が終わって皆が帰りかけると、三船敏郎が煙草の吸殻やゴミを拾っている。変に思ったスタッフが何をしているのかと尋ねる ...

 品川教会だより 父も私も気性が荒く、いつも意見が合わなかった。その時も何かのことで争い、参拝したところ、金光様は天地書附をくださり、「おかげは和賀心にあり」について、「和はやわらぐで、賀は祝賀の賀である」とご理解をしてくださった。 【天地は語る114】   ...

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