品川教会だより №578今の世は知恵の世、人間がさかしいばかりで、わが身の徳を失っ ている。 【天地は語る347】 教えのこころ 明治文明開化、教育・知恵の世、知恵は人間を賢くして古いものを壊わし、世の中を変えていきます ...
カテゴリ: ころばぬ先の杖
教会だより 2025.06.01 堪忍(腹立ち)
教会だより№577 堪忍はよくできても、腹の立つのをおさえこんでいるのでは気分をいためる。それでは、まだいけない。もう一つ進んで、腹の立つということを知らないようになれ。そうすれば、身の薬である。 【天地は語る260】 ...
教会だより 2025.05.01 灯明
教会だより№576 灯明 長者の万灯、貧者の一灯ということがあろう。その貧者の一灯も供えられない者もあろう。神は灯明でも線香でも、何でもかまわない。一本の線香さえ供えられない者は、一本を半分に折って供えても、灯明の代わりに受け取ってやる。線香も供えられない者 ...
教会だより 2025.04.01 子育て
品川教会だより№575 信心していれば、冗談にでも悪いことを言ってはならない。言うとおりになってくる。子供を叱るのでも心得ておれ。あほうをするな、ばかがなどと、言ったりして叱ってはならない。お利口だからするな、と言えば、子供もお利口だからやめようと思って利口 ...
教会だより 2025.03. 墓じまい
教会だより№574 墓じまい 新たに分家をすると、十人が九人まで、うちには先祖がないと言うが、大きな間違いじゃ。みな先祖というものがある。先祖様と言うて家々にまつらねばならぬ 【天地は語る210】 教えのこころ 春の霊祭を迎えます。この教え ...